スポンジケ-キlesson: 卵1個でちゃんと覚える

著者 : 熊谷裕子

• 文化出版局 (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[しかのなっちゃんさんの感想 · 2023年3月30日]

卵１個で、直径１２センチのスポンジが焼けます。写真はちょっと小さいですが、一つ一つの工程が丁寧に書かれています。どのケーキも小さめサイズで、出来上がるので、食べ過ぎなくて良いです。何個か作ってみましたが、おいしかったです。ケーキ作りの練習に最適です。

[mishuranmanさんの感想 · 2017年1月23日]

この量だとちょこちょこ作って上達を図れる。なんだかんだ言って製品ができれば消費するしかない。とりわけ出来が何らかの問題化あるかそれ以前の問題があるときには。実はデコレーションが難題であることが判明。焼きっぱなしのほうが好きだなあ。2回は焼いたが3回目に挑戦がおっくうになってきたのは失敗例よりひどいたねの状態にがっくりしたりいろいろ。
202001バスデーケーキ用に。

[bibliotekさんの感想 · 2014年2月10日]

少ない材料で出来るケーキの本。
細かいコツについても丁寧に書いてある。
色々買うよりこれ１冊あればいいなぁ。

[小藍さんの感想 · 2012年3月3日]

手順か丁寧に説明されているし、分量も卵1個を基準にしているので無駄が無い。この本でスポンジの作り方をきっちりマスターすると、すごく応用効くようになると思う。

著者プロフィール

1973年神奈川県生まれ。青山学院大学仏文学部在学中、パリリッツにてパティシエコース受講。卒業後、複数の有名店でのパティスリー勤務を経て、お菓子教室を主宰。お菓子作りの著書も多数。

「2018年 『プティ・ガトーのデコレーション・メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」