- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579210831
作品紹介・あらすじ
家にあるものだけで勝負するもてなしや、人が来るからこその普段は作らないとっておきの料理など、いろんなもてなしが詰まったレシピ。
感想・レビュー・書評
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巻末にある著者の写真を見て「ん?」と思って、今調べてみたらコウケンテツと間違えていたらしい。
いわゆる「イケメン」ではないけど、私はこちらのお顔のほうが好きだなぁ。おいしそうで(笑)
そして、その写真の下にある「[手軽でおいしい、しゃれっけがあって現実的]な料理をモットーに」しているという紹介文が、まさにその通り。
特におもてなし料理だと、1品作るのに洗い物が5つも6つも出るようなレシピがあったりするけど、ここに載っているレシピは本当に現実的。
あ、今度のお客さんのときにこれ作ってみようかな、と気楽に思える。それでいて、ちゃんとよそゆきな雰囲気もある。
コウケンテツついでに調べたら、小林カツ代の息子さんだとか。そう言われてみると、料理のコンセプトが似ているような気もしてくる。お母様のレシピも、わりと好きです。
さて、今度パイ皿買いに行こう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほうれん草のキッシュとビシソワーズ、簡単で美味しくてよかった。
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料理の本は眺めているだけでも楽しい。これはおいしそうとか、楽しい気分になれるが、料理が得意ではないので、作れそうなものは限られていて、特にこの本は本当にどれもおいしそうなんだけど、私には無理そうなのがほとんどだった・・・。
いくつかは作ってみたいと思う。
それで、おいしかったら読み直そうか。
ずいぶんと先の長い道のりだ。