- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580821347
作品紹介・あらすじ
「ココロを入れかえなさい。」また先生におこられてしまった。教室からにげだしたぼくの目の前にココロ屋があらわれて、「さて、どのココロにいたしましょうか。」-えっ、ココロって、取りかえられるの?ぼくは、ココロ屋の『やさしいココロ』と自分のココロを取りかえてみた。すると…。
感想・レビュー・書評
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こころを入れ替えることのできるココロ屋と言うお店のお話
はあ。また叱られた。ほんとは仲良くしたいのに。ついイラついてしまう。はあ。こころを変えろだってさ。どうやったらこころを変えられるんだろう…。
面白かったです。続き読みたい。
なんかココロ屋って聞いたことあった気がするけど違ったわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひろきくんが自分のココロを好きになっていたらいいな。
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やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ、どのココロも極端だとうまくいかない。
天然ものの自分のココロが1番だと気づき、好きになった。
自分のココロを考えるきっかけになりました。 -
やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ。ココロをとりかえてくれるココロ屋さん。
いろんなココロが混ざった「自分のココロ」がいいって思えるのが1番良いのかな。 -
最近、心が荒んでいるのか、小学生の頃に読んだこの本を思い出した。
ありのままの自分の心でいられるのが、やっぱり1番いい。でも、迷ってもいい。心は成長できるから、大丈夫。
そんなメッセージ性があると感じた。
…今の自分には忍耐強い心が欲しい。 -
ココロ屋は、私の心を動かせてくれた、私の一番好きな本です。私は、この男の子のようなことをしたことがありませんが、気持ちがよくわかる、共感することができる本です。
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大人でも共感出来るので、ぜひ子どもにも読んでほしいと思った。