オーロラの日本史: 古典籍・古文書にみる記録 (ブックレット〈書物をひらく〉 18)

著者 : 岩橋清美 片岡龍峰

• 平凡社 (2019年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

藤原定家『明月記』をはじめ、六国史から公家の日記、近世の随筆や記録まで、古典籍に残された日本のオーロラ観測記録を掘り起こし、歴史時代の太陽・地球間の出来事を解明する。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年3月17日]

【連載】研究が変わる！参考調査の常識も変わる！JKBooks『Web版 史料纂集』：第一回 明月記に見る古代・中世の天文現象 | 教育と研究の未来
https://mirai.kinokuniya.co.jp/2023/01/38641/

岩橋　清美 – 國學院大學
https://www.kokugakuin.ac.jp/account/234344

藤原定家：日記の「赤気」はオーロラ　極地研などが解析 | 毎日新聞(2017/3/22 有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20170322/k00/00e/040/274000c

オーロラの日本史 - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b427767.html

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2021年8月4日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001144434

[磐城高校図書館さんの感想 · 2021年5月26日]

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著者プロフィール

国文学研究資料館特任准教授

「2019年 『オーロラの日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」