神道の美術 (コロナ・ブックス)

  • 平凡社
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本棚登録 : 60
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582634747

作品紹介・あらすじ

姿なきこと、影であること、自然から現われること-。日本人がこころに描く神のかたち。

感想・レビュー・書評

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  • 神道の神を描いた日本画の他、木で神の姿を彫った神像、神社建築など様々な側面から神道に関する美術作品を掲載した本です。

    【こんな人におすすめ】
    色々な神道美術を写真つきで見てみたい人

  • ふむ

  •  ◇神々との出逢い
     ◇立ち現れる神〜絵画と神像〜
     ◇神々の住まい〜社殿と神宝〜
     ◇神へのおもてなし〜祭と神饌〜

  • p17、48の江原浅間神社の女神像に何だか心ひかれた。宗像大社の金銅高機の写真も。

  • 2013年の大神社展に合わせて購入。

  • 息子用

  • 題名通り神道の美術関連を集めた本。
    神像から社殿、祭具、宝物と多岐に渡り写真と分かりやすい文章で説明されています。
    巻末に用語集や写真が掲載されている神社の住所等も載っており親切でした。

  • 漢字多めで難しかったですが
    おもしろかったです

  • 仏像本は多いけれど、意外に少ない神社系。神社の神殿の種類などフムフムと読ませていただきました。

    余談ですが、私の実家の宗教は神道で、家に仏壇はなかったけれど、神棚があってそこに祖父や祖母の位牌(にあたるもの)が供えてあります。亡くなると仏様ではなく、神様になれます(という解釈で多分あっていると思うのですが??)。

  • 神道にまつわる美術についてまとまった本。

    像から道具、社自体などまとめっています。

    社については眺めているだけでも神聖な気持ちになりました。

    (以上、ブログ全文です。)


    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4396842.html

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著者プロフィール

加藤 健司 1963年生。慶應義塾大学文学研究科博士課程単位取得退学。山形大学人文社会科学部教授。比較文学、近代ドイツ文学。訳書にピーパー『迷宮』(共訳、工作舎)、ノイズ『マゾヒズムの発明』(共訳、青土社)ほか。

「2023年 『文学的絶対』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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