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- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582762815
作品紹介・あらすじ
近・現代思想のキー概念であるイデオロギー。その意味と役割の変遷、批判の歴史とその意義を、啓蒙主義からポスト構造主義にいたる思想家の論点を紹介しつつ述べた画期的な入門書。
感想・レビュー・書評
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お腹いっぱい。。。
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グラムシ重要。
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入門書と書かれてあるけれど、私には難しかった。原書の方が分かりやすいので、原書をお薦めします。ターミノロジーは慎重に使わなくてはならないということと、文系の学者の迫力を感じた本。‘人を悲劇に飛び込ませる’魔力すらある‘イデオロギー’を徹底解剖。そもそもはナポレオンの治世に人間を研究する人のことをイデオロジストと呼んだらしい。
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