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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582824650
作品紹介・あらすじ
釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束-あのとき、現場では何が起きていたか。忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。
感想・レビュー・書評
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2019年9月24日読了
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黒田清さん、大谷昭宏さんにあこがれて
新聞記者になった知人がいる
「志」をそのまんま仕事にすることが出来た
すてきな若者だ
その「若者」は今、共同通信者の記者となって
あの3.11以降 岩手に暮らしている
きっと 彼も 取材の合間に この本を読んでいるのだろうなぁ
日本のジャーナリズムも捨てたものじゃない -
あの大阪読売黒田軍団の大谷さんの本。期待以上に良かった。ジャーナリストって、こういう人を指すんだろうなと思います。
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