事件記者という生き方

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 38
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582824650

作品紹介・あらすじ

釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束-あのとき、現場では何が起きていたか。忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 2019年9月24日読了

  • 黒田清さん、大谷昭宏さんにあこがれて
    新聞記者になった知人がいる

    「志」をそのまんま仕事にすることが出来た
    すてきな若者だ

    その「若者」は今、共同通信者の記者となって
    あの3.11以降 岩手に暮らしている

    きっと 彼も 取材の合間に この本を読んでいるのだろうなぁ

    日本のジャーナリズムも捨てたものじゃない

  • あの大阪読売黒田軍団の大谷さんの本。期待以上に良かった。ジャーナリストって、こういう人を指すんだろうなと思います。

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