日月火水木金土: 7つの星をめぐる話

著者 : 鏡リュウジ 鶴岡真弓

• 平凡社 (2016年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[しし座さんの感想 · 2020年2月8日]

各天体に対する話を対談形式で、みたいな本。話題の中心は外さないけど縦横無尽に洋の東西を問わず展開してとっても楽しい。
ケルトの話題がやや多いか。

一箇所だけなので書き起こし時のミスかなって思うけどインド・ヨーロッパ語族を民族分類みたいに書いてる箇所あってびっくりした。

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[miwaさんの感想 · 2017年8月15日]

ちと難しいな。
じっくりよまないと。

で、私は金曜日生まれ、
おやじは月曜日生まれだと。

ふむふむ。

これも占星術に通じるのね。
奥が深いわ

著者プロフィール

占星術研究家、翻訳家。1968年京都府生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。著書に『タロットの秘密』（講談社現代新書）など。

「2022年 『ディズニーヴィランズ　タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」