新書703黒田官兵衛 (平凡社新書 703)

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 95
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582857030

感想・レビュー・書評

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  • 今年の大河ドラマのテーマということもあり、たまたま図書館で見つけたので借りて読んでみました。

    細かいところはすでに忘れましたが(笑)、黒田官兵衛が知将として非常に優れていたことはよくわかりました。
    また、黒田官兵衛は、本当のトップには立たなかったようですが、彼自身、彼の強みがわかっているからこそ、トップに立つのではなく、最高のナンバー2として活躍できたのだと思います。

    それにしても、戦国時代は戦いばっかりですね。
    一般の人たちは、そんな世の中をどのように見ていたのか、そちらの方も気になります。

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著者プロフィール

1944 年、静岡市に生まれる。1972 年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009 年3 月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授。著書本、監修本、多数。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証も務める。

「2021年 『東京の城めぐり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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