魔球の正体

著者 : 手塚一志 姫野龍太郎

• ベースボール・マガジン社 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[koji54さんの感想 · 2011年9月8日]

ジャイロボールの使い手…阪神・川尻哲郎

[うさぎさんの感想 · 2007年3月8日]

『ジャイロボール』について書いた本。
球史に大変革を起こす存在として注目を集めている。未確認変化球として全米で話題となっている魔球・ジャイロボールの存在で、 松坂大輔（レッドソックス）の
米メディアの間で大きな関心を呼んでいる。野球をしている人は是非！

[もーさんの感想 · 2005年10月29日]

ジャイロボールを投げたい人へ。

[naokiさんの感想 · 2005年9月30日]

内容が難しい。
読むだけで疲れてしまい、魔球を実践するだけの体力がなかった。

[たらさんの感想 · 2005年4月23日]

ジャイロボールについて詳しく書かれている。これを読むとプロ野球や高校野球を楽しく見れるようになる。

[ジニーさんの感想 · 2005年2月21日]

『ジャイロボール』について書いた本。野球をしている人は聞いたことぐらいはあると思うが、ピストルの弾のように渦を巻きながら飛んでいくボールのこと。あまり投げている人がいないのが現状で、その昔江夏さんが投げていたのではないかという噂。
私もこの本を読んでやってみたがまだ５球に１球投げることができたらいいほうです。ちなみピッチングの正体にかかれてある投げ方をしないと無理っぽいです。

著者プロフィール

てづか　かずし
1963年徳島県生まれ。パーフォーマンスコーディネーター。
徳島県立池田高校卒業後、大阪体育大学、筑波大学大学院、
東京大学大学院でスポーツ科学を専攻。1987年より、日本ハ
ム、ダイエー、オリックスなどプロ野球球団でコンディショ
ニング・コーチを歴任。「ジャイロボール」をはじめ、「シン
クロの法則」「うねり打法」「クオ・メソッド」といった数々の
スポーツ技能熟練法を発見・開発・提唱してきた。会員1万
人を有するスポーツ上達工房「上達屋」を主宰。

「2018年 『MAG MOOK 筋トレではカラダの９割は使えてません。骨盤力で疲れないカラダになる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」