- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584124710
感想・レビュー・書評
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この3人の読書論面白いわ。なんやかんやで本愛感じます。本の紹介も多数で収穫大。
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【言うだけのことはある】
彼らもすぐにひとをバカ扱いしますが、読書量が多く、知識も豊富です。
参考になる本をたくさん紹介いただき、ありがとうございます! -
ビジネス書出版の裏側が面白い。
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本書の通り、読書って結構トクしますよ。いやマジで。
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ここで紹介されてるおすすめの本を読んでみることにする。ビジネス書を全面的に信頼するのはやめようと訴える本
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<目次>
はじめに
第1章 ネット時代こそ本を読むとトクをする
第2章 捨てるべきビジネス書、読むべきビジネス書
第3章 駄本を見極め、古典を読破する技術
第4章 ビジネス書業界の呆れた舞台裏
第5章 人生を変えていく読書術とは
第6章 読書を武器に賢く生きること
<内容>
けっこう辛口のビジネス書分析と「読書とは?」についての3人の経験からの答え。山本さんは失読症(紙の上の文字が動いて見えて読めない病気)気味だったとのことですが、それを乗り越えての読書家。2,4章の対談を見ると、ビジネス書をかなり辛口に「ぶった切って」いますが、1,3,5章の各自の読書歴とお勧めを見ると、まともです(失礼!)。ビジネス書で読むべきものもある程度共通しています。やはり、読書はすべきものですよね! -
途中まで読んだが、返却期限が来て最後の方はざざっと読んだ。ビジネス書や思想の本でお勧め本など書いてあって参考になる。毒舌が面白かった。
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ビジネス書、自己啓発本等を読んで成功した人は聞いた事がありません。なのに必死で読む馬鹿の多いこと。先ず目の前に与えらえた仕事を着実に熟し結果を出して行く、その中で次のステップが有り、運が有り、それをやらずに経営者の成功事例、及び自慢話本を間に受け、俺もヤレると判断し、夢ばかり追い続ける馬鹿にもっと良い本を読めよという感じの素敵な内容。計算尽くされた成功なんて無いんです。大事なのは基本として、『常識人でいろ。知識はより良い生を享受し、いかにあなたは死ぬべきか』という事を守り意識し、くだらん自己啓発本なんぞに無駄金払うなという事ですね。
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お三方の対談形式で書かれた著書。
みなさんツンデレの印象である。
まだまだ知らない読書の世界があることを知ることができた。 -
ネットの情報はだいたい皆持っている。
多くの人が触れない情報に接する。
経営者が書いたものを読む。
重要箇所は赤色。
同じものを注文する。
敵は生きるエネルギーに。