読書で賢く生きる。 (ベスト新書)

  • ベストセラーズ
3.43
  • (24)
  • (52)
  • (69)
  • (14)
  • (7)
本棚登録 : 669
感想 : 67
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584124710

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • くろつまらん

    他者の悪口ばかりで、胸糞わるい

    読むんじゃなかったです(//∇//)

  • 著者3名がかなり辛口に読書に切り込んでいる。
    それぞれの時代で流行した本や著者に対して、ほとんどが批判であり、個人的には不快感もあった。

    本を読み込んでいる著者だからこその意見であるかと思うため、参考にはなるものの、自分が読んできた本を極端に否定されるのも少々悲しい。

    しかし、ほかの著名な方々も言っている通り、古典を読むことが大切であるとは共通していた。
    その点だけでも読んだ価値はあったのかと思う。

  • 自己啓発本も含め たくさん本読むけど
    確かに大半が出典は同じってのも分かる。

    でも、
    読んで「なるほど!」って思うビジネス書も多い。

    それが私が無知だったり馬鹿だったり
    カモだったりするんだろうけど
    学ぶことは多いから これからも読むと思う。
    当然 時間の無駄だと思う本も腐るほどある。

    小説読むのと余り変わらないスタンス。
    それが非現実的だとか再現性があるとか
    あんまり考えず ワクワクして新しい発見があればよい。

    それにお三方のように
    他の方のダメ出しで本一冊できちゃうのが
    それ程、有益で上品とは思えない。

著者プロフィール

編集者、PRプランナー、ライター
1973年生まれ。東京都立川市出身。大学卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターとなり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々なネットニュースサイトの編集者となる。主な著書に、当時主流だったネット礼賛主義を真っ向から否定しベストセラーとなった『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』『内定童貞』(星海社新書)など。無遠慮だが本質を突いた鋭い物言いに定評がある。

「2020年 『意識の低い自炊のすすめ 巣ごもり時代の命と家計を守るために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中川淳一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×