日本の異界 名古屋 (ベスト新書)

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  • ベストセラーズ
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584125595

感想・レビュー・書評

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  • 『大いなる田舎・訪れたくない街ナンバー1 』、確かにここに行きたいと思う所がない!

  • まぁ、名古屋人なら当たり前をえがかれた一冊です。私の年齢でも、うんうんと理解&納得出来る箇所もありますが、若い方はちぃーとわかりかねる内容も多々あるでしょう。しかし、楽しく読めました。

  • 170821読了

  • 何度読んでも面白いが・・・というか、清水義範わまたもや同じ話題について書いているw。
    僕わもう何度も清水義範のこういう本を読んだ気がする。
    めんどくさいので何回か?とか、イチイチ調べわしないが、まづ間違いない。
    そして言えることは「何度読んでも面白い!」ということ(^o^)。
    特に名古屋に越してきてもう40年が経つ僕のような”じつわよそ者”が読むとむちゃ面白いのである。しかし一つ訂正しておかねばならない。僕が住んでいるのわ正確には名古屋でわなく愛知県内の某所であるのだが、まあいいでわないか。「名古屋の方(ほう)」ってことで。すまぬ。m(_w_)m

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著者プロフィール

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により第62回中日文化賞受賞。『永遠のジャック&ベティ』『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『朦朧戦記』等著書多数。また西原理恵子との共著として『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』『いやでも楽しめる算数』『はじめてわかる国語』などがある。

「2021年 『MONEY 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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