マドモアゼルのお約束

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  • ベストセラーズ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584130995

感想・レビュー・書評

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  • 例えば金持ちが慈善などをするのは「負の精算をするため」で自分の力で得た財力でなくても影で泣いた人がいるかもしれないからだと書いてあるのはすごく解りやすい。他にも常に疑問に感じていたことの答えが載っていた。さすがに西洋式マナーを提唱される先生だなと。

  • ワゴンセールで半額で見つけ、なんだか面白そうなので購入。
    もともと気をつけていたことも載ってたけど、「あ、そうなんだ!」って感心したこともあった。
    最近少し気になってた『悪口大会に巻き込まれないために』は納得できてなんだかすっきりした。
    自分の周り、もちろん自分も幸せにし、愛し愛され、素敵な心地よい生活を送るためにマナーは必要なもの。上辺だけではむしろ逆効果になることもあるから、根本から考えなければなぁと思った。

  • 表紙が素敵だったから手にとったけど、全然現実的に活用できないような話ばかり。そこを現実化しなさいということなんだろうけど。新しい発見があったわけでもなく、最後に辿り着く頃には飽きていた。

  • こんな気遣い、振る舞いの出来る女性になれたら素敵だな、と。

    ただ、ここまでやり切るには
    時間も心も余裕がないとできませんね。

    もう少し大人の女性になれたら実践したいかと。笑

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著者プロフィール

横浜生まれ。上智大学外国語学部、同大学院仏文科修士課程修了。在学中にフランス政府給費留学生として渡仏。フランス語の翻訳家・教師を務めるほか、女性誌の連載などの執筆、講演などで活躍。恋愛、生き方、美容、ファッションなど様々な分野で、フランスと日本両国の事情に通じた女性ならではの視点を生かしたエッセイやトークが人気を集めている。訳書に、『ロスチャイルド家の上流マナーブック』『マダム・クロード 愛の法則』『ロスチャイルド夫人の愛される女性の法則』『幸せはいつも素顔』『心の翼を休めて』、著書に『パリが教えてくれること』『ベアトリス夫人の美しい生きかた』『パリおしゃべり散歩』『Mamanが教えてくれたこと』『美しく生きるためのレッスン』『愛される人と愛されない人の法則』『ナチュラルエレガンス』『エレガントな幸福論』など。最新刊(訳書)に『親子で読む地球環境の本』がある。

「2018年 『年をとるほど愛される女になる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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