- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584132678
感想・レビュー・書評
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ほっこりおしゃれ!
エムシーシスターとオリーブは大好きだったなあ
たぶんわたし5歳ほど遅れて生まれちゃったんだよねぇ
全盛期を体験したかったなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
錆び付いてたおしゃれをする気持ちがフツフツと再燃してきました。
そーだよねー、おしゃれって楽しいよねーって気持ちにさせてくれた本です。 -
イラストエッセイ。着こなしがかわいい
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絵が独特でかわいいけど、コーディネートの参考にするにはわかりづらい。
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タイトルと、表紙のイラストに惹かれて借りる。
杉浦さやかさんのイラストがものすごく可愛くて。
ここに登場するイラストのファッションがどれもツボで、すごく癒された~。
ここんとこ、自分がどんな服が着たいかとか、そういうこと、全く興味が無くなってしまっていて。
改めて、「あ~、おしゃれって楽しいんだろうな」と感じた一冊。
イラストがとにかく可愛い~! -
イラストエッセイが好きだ。
自分はちっともオシャレじゃないくせに、オシャレなイラストでオシャレについて描かれているジャンルはその内でもかなり好きだ。
ということで、オシャレ好きのイラストレーターが自身のワードローブや街で見かけたステキコーディネイトの記録を四季を追って詳細に綴っているのが本書。もちろんイラスト満載で。
親しみが湧くのが、手頃な価格の服をいかに組み合わせるかの工夫が、そこここに溢れていること。しまむらーである事を喜々として披露していたり、着倒してまだ現役の古着のファスナーの補修方法について語ったり。
絵柄も可愛らしく、色鮮やかで見ているだけで楽しい。筆者は30代後半ということで、体型の問題もありすべてをお手本にすることはできないけれど、エッセンスは参考にすることができる。少なくとも私は、したい。
…自分の実年齢世代に宛てたおしゃれエッセイは「年相応の良いもの(って1着ン万円するカシミアのセーターとかだぜ!)をシンプルに持て」的な内容ばかりでなんだかつまらないのよね…(本田葉子のエッセイくらいかな、外れているのは。これについてはまた後日記す) -
杉浦さんの本は昔からほとんど持っているのですが、まったくその世界が変わることがなく、自分をしっかりもっておられることに感動します。まさに自然体なひと。こちらも本職がイラストレーターさんなので、ページ内の手書きの配置やイラストのさりげない配しかたなど、ほんとうに勉強になります。
この本は「おしゃれのたのしみ方」や「好きな服」「お買いもの」を中心に取り上げたものです。
もしも杉浦さんと姉妹だったら、服の貸し借り、めちゃくちゃできると思います。好みのテイストが本当に合うのです。ダッフルコートやチェックのスカート、昔の映画に出てくるようなシンプルなワンピースに丸首カーディガンを羽織ったり、たぶんご本人は女の子女の子はしたくないが、あえてチラリときかせてみたいレースものなど・・・
貸し借りというより取り合いになりそうな気がします。
この本のもうひとつの楽しみは、杉浦さんの直筆ノートが見られること。昔のものを含めて!
たまに手帳本で紹介される杉浦さんの手帳づかいを穴があくほど見入っていましたが、この本にも手書きがいっぱい、楽しめます。
【201.12.29 Blogより。】 -
ファッションには正直そんなに興味ない自分ですが、
イラストが可愛すぎて購入。
カラーページたくさん・いろんなタッチのイラストがたくさん!
ファッションを楽しむためというより、
杉浦さんの画集として楽しんでます。
特にウェディングお呼ばれファッションのページが好き。
ふわっとしていて幸せになれる。
元気のないときに読んで、心を安定させてます。 -
読んでるだけでたのしい。情報が細かいので家に置いておいてゆっくり読みたい本。
レースのストールほしい。
パイピングT(えりぐり半返し縫い)やりたい。
結婚式あえて黒とかドレスコードで集まるのたのしそう…
エストニアの野外博物館がでてきてちょっとびっくり。