- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584182819
感想・レビュー・書評
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自分の人生の責任は自分にある。自分が幸せになろうという気持ちがなければ、幸せになれない。人との関わりも自分を変えたいという気持ちも人生の目標も、自分の軸がブレていたら満たされない。視野を広く。心を広く。幸せについて考えさせられた。
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自己啓発やスピリチュアルに、興味を抱き始めた、1990年代のころ、最初のほうで出会っていた本です。
それ以来、目まぐるしく変わる、私の実際の本棚の中で、変わらず、いつも、そこに在り続けている、唯一の本です。 -
What you think of me is none of my business!
この本の原題ですが、これにつきます。
なにかにつけてこのことを思い出して、自分の無意識に浸透させたい。 -
流し読みしましたー。
何だろう、自己啓発系ですかね。
ただタイトルからするともう末期ですかね笑。
どんだけ病んでるんだ自分わーヽ(;´Д`)ノ
結構途中で時間が空いてしまって覚えてないんですけどこの種の本ってのは1回読んだだけじゃダメなんだと思います(他のレビューアーさんも何回も繰り返し読んでるみたいですし)。
何回も読んでこの筆者の考え方を(鵜呑みにせずに)自分のものにするってのが重要なんですよね。だから1回じゃ何も書けないっす・・・って言ってみます。
どーなんでしょう。再三出てきたんですけど「自分を愛すること」が重要らしいですよ。何するにしろ今の自分に満足していればいいのです、と。誰に何を言われようと自分の発言、行動にある種の一貫性があり、それに自分自身が納得しているなら人生は楽しく充実感に満ちたものになるのだよ、と(でも他人の発言を客観的意見として受け入れることは大事ですよ)。とはいえそう簡単にはいかないっすよねー。
あとこういうレベルまで行くと若干の宗教的思想が入ってくるのが否めない気がして僕は読んでいて腑に落ちない感じでした。認めたいけど認めたくない。結局は宗教なのかと。
でもやっぱりそういった宗教的価値観で一種の悟りの境地のような面持ちでいたほうが人生は楽しくすごせるのですかねー。
なんとなくモヤモヤを抱えている人なら読んでみてはいかがでしょうか。 -
人生に迷ったとき、ほぼいつもコレを読んだりして考えます。
題名とか装丁とか文章中に神だとか幸せだとかいう言葉が出てきて、
読む前はうさんくさい…宗教?とさえ思えてたのに、
読んでいったらそんな気持ちはどこへやら。
人生とは何かを、本質を突いてくる。 -
自分がどうあるべきか悩んでいる人に一読を勧める。自分を信頼することで自分を幸せにする本とでもいうようなものか?
以下注目点
・幸せは自分の中から来る。外からは来ない。そとから来ると思っている人は依存心が強い。
・こどものまま大人になり、こどものまま老人になる。世話してもらうのが当然。これも精神的に大人になっていない、依存心の現れ。
・自分を頼る。自己嫌悪、自己否定を捨てる。過剰な承認欲求を捨てる。
・チャレンジしないのは人生を諦めること。進んでリスクを引き受けよう。
・子供は親の所有物ではありません。
・優柔不断の最大の原因歯、「正しい」判断ができるかどうか自信がないために生じる「恐れ」
・最終的に何を望むのかが大事。それに影響ないことは小さいこと。
・もしすべてが理想的に進んだら、どうするか?それが、本当にしたいこと。
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思っていたより抽象的で、内容がなかなか頭に入ってこなかった。
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この本の依存についての文章を以下の記事に引用しました。
マリリン・モンローはなぜ死んだのか(依存について (10/14)
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=778 -
私になる方法を知りたくて読書。
自分の信念をしっかりと持ち、常に心を磨いて、自分の器を大きくすることで人脈、機会を呼び寄せるような人間になりたい。
読書時間:約35分