300人委員会 最新版完全訳: 世界人間牧場計画の準備はととのった
- ベストセラーズ (1999年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584183977
作品紹介・あらすじ
本書は非常に恐ろしい本です。いくたびか日本版が刊行されましたが、それぞれの事情により書店店頭から姿を消しました。どうぞ精読してください。読後には日本の金融危機、未曾有の大不況、コンピュータ2000年問題の真の意図、そしてここ数十年の奇妙な出来事、これらすべてが300人委員会の謀略家たちの企みであることをご理解いただけるでしょう。圧倒的多数の図版と精査しつくされた貴重資料を巻末に収録。禁断のノンフィクション、ここに再刊。
感想・レビュー・書評
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読み終えたのは10数年前なのだが、いつまでも頭から離れない印象的な本でした。「都市伝説」として読むしかないでしょう。
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300人委員会のメンバーは、イギリス王室、フリーメーソン、ローマクラブ、他多数。モサド(イスラエル対外情報機関)もCIAもその傘下。IMF(国際通貨基金)やアメリカン・エキスプレスも下部組織。彼等は、アメリカを操り、テロリストを意のままに動かして、意図的な混乱を起こす。一国の経済を不況に追いやることなどわけもない。阿片の供給をコントロールし、若者にドラッグを吸引させるために、ビートルズを世に送り出す。イギリス東インド会社は、300人委員会の前身である「300人評議会」が管理していた。ジョン・F・ケネディを大統領したのも彼等であり、抹殺したのも彼等であった。ウォーターゲート事件も、キング牧師暗殺も同様。
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未読
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分類=国際情勢。99年4月。