300人委員会 最新版完全訳: 世界人間牧場計画の準備はととのった

  • ベストセラーズ
2.89
  • (1)
  • (4)
  • (8)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 82
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584183977

作品紹介・あらすじ

本書は非常に恐ろしい本です。いくたびか日本版が刊行されましたが、それぞれの事情により書店店頭から姿を消しました。どうぞ精読してください。読後には日本の金融危機、未曾有の大不況、コンピュータ2000年問題の真の意図、そしてここ数十年の奇妙な出来事、これらすべてが300人委員会の謀略家たちの企みであることをご理解いただけるでしょう。圧倒的多数の図版と精査しつくされた貴重資料を巻末に収録。禁断のノンフィクション、ここに再刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み終えたのは10数年前なのだが、いつまでも頭から離れない印象的な本でした。「都市伝説」として読むしかないでしょう。

  •  300人委員会のメンバーは、イギリス王室、フリーメーソン、ローマクラブ、他多数。モサド(イスラエル対外情報機関)もCIAもその傘下。IMF(国際通貨基金)やアメリカン・エキスプレスも下部組織。彼等は、アメリカを操り、テロリストを意のままに動かして、意図的な混乱を起こす。一国の経済を不況に追いやることなどわけもない。阿片の供給をコントロールし、若者にドラッグを吸引させるために、ビートルズを世に送り出す。イギリス東インド会社は、300人委員会の前身である「300人評議会」が管理していた。ジョン・F・ケネディを大統領したのも彼等であり、抹殺したのも彼等であった。ウォーターゲート事件も、キング牧師暗殺も同様。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20051110/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20051110/p1</a>

  • 未読

  • 分類=国際情勢。99年4月。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1935年英国生まれ。元・英国軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文章によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会の秘密活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等をはく奪され、著作には妨害工作、剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。また2001年以降はELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。

「2017年 『世界の黒い霧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・コールマンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×