うつぶせ寝健康法: 日野原先生も毎日実践!

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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584189092

感想・レビュー・書評

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  • 私は「あおむけ」で寝ています。でも、妻が言うには、子供のようにぐるぐるまわっているとかw。私は寝る時も起きた時も「あおむけ」なんですが。日野原重明 監修「うつぶせ健康法」、2005.12発行。結論は「うつぶせ」がいいようです。幼児は「うつぶせ」、いつの間にか「あおむけ」に。それは、「うつぶせは苦しそう」「あおむけの寝姿の方が美しい」という文化からではなかろうかと。いびきはなくなる、血行は良くなる、咳は沈静化する、床ずれはしない・・・、うつぶせがいいそうです。さて、いかがいたしましょう(^-^)

  • 臓器は四つん這いの状態に適している
    血行を改善し脳梗塞を防ぐ
    疲労や体力の低下を予防する
    タンが排出し咳を鎮める
    虫歯や鼻炎。糖尿病など免疫力が低下している1人以上のトラブルを抱えている人この症状はうつぶせ寝で治せる

  • 寝るときの姿勢について、以前も何かの本で読んだことがあったけれど改めてうつぶせがいいかなと思った一冊。うつぶせで寝始めたのは最初は犬とか動物の寝方を真似してみたら、かなり楽なことに気がついたのがきっかけだったかな。今は半身の方が多いかも。ただ、姿勢を変えても変えなくても今のところ割と元気なので、あまり細かいことは気にしないのがいいかもしれませんw

  • 日野原先生は監修なので直接書いた本ではありません。1990年頃からうつぶせ寝が注目され、呼吸不全などの患者の治癒が報告されているようです。確かにうつ伏せで寝ると呼吸が楽になります。でも首がなんとなく辛い。首も肩も楽でうつぶせに寝られたらいいのですが、なかなか難しい。日野原先生も色々とうつぶせの寝方について試行錯誤されたと別の本で書かれていた記憶があります。

  • 最近、妻からイビキがひどいと言われて、睡眠時無呼吸症候群かと
    懸念していました。そう言えば、熟睡できていない気もしていました。

    調べると横向きやうつ伏せで寝ることで、イビキの防止になると言うので、
    この本を読んでみました。

    自己流で先日やってみて、3日ほどで寝にくくて、挫折したところでした。
    本書によると、慣れるのに3ヶ月かかる人もいるとのこと、
    もう少し続けてみようと決心しました。

  • 斜め読み。
    健康に良いらしい。

    うつぶせ寝、これは自分に合っているか試してみるしかないです。

著者プロフィール

1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科医となる。学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。予防医学の重要性を指摘し、医学・看護教育の充実、ターミナル・ケア(終末期医療)の普及に尽力。2000年には「新老人の会」を結成。1999年文化功労者。2005年文化勲章受章。2010年には国際コルチャック協会名誉功労賞受賞。2017年7月18日逝去。

「2022年 『2023年版『生きかた上手手帳』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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