桂ざこばのざっこばらん

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584189184

感想・レビュー・書評

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  • 文章を書くのに
    気負いのないところが
    すてきです

    ええかっこ ではない
    そのまんまが
    魅力になっていますね

    ざこばさんの高座を
    生で聞いた事のある人は
    その「間」で
    文字を追うことができるので
    二重に楽しめます

  • ざこばの日常がのぞけて面白い本だった。

  • 喜怒哀楽、ざこばさんの面白さが詰まってます。
    神経質で怒りっぽい、でも人間味溢れる性格が魅力的なんですよね。

  • 飲食店やタクシーでのエピソード、個人的には名古屋の話が好きでした。気持ちいいくらいにざこば師匠が怒ってます。

  • 好きで通っている落語家さんが「落語家の本の中で腹抱えて笑ったのはこれが最初で最後!」と言ってるのを聞いて、帰り道にポチりました。
    もーざこば師匠はずっと怒ってらっしゃる。またその怒っている内容が理不尽にみえて、実はかなり筋が通っているのが面白い。
    後半は、さまざまな交友関係が飛び出す。出てくる名前は馴染み深いものが多いけど、「聞かなくなったな〜」というものもちらほら。
    語りを聴いているような読み口が気持ちよかったです。

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