- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584189184
感想・レビュー・書評
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文章を書くのに
気負いのないところが
すてきです
ええかっこ ではない
そのまんまが
魅力になっていますね
ざこばさんの高座を
生で聞いた事のある人は
その「間」で
文字を追うことができるので
二重に楽しめます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ざこばの日常がのぞけて面白い本だった。
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喜怒哀楽、ざこばさんの面白さが詰まってます。
神経質で怒りっぽい、でも人間味溢れる性格が魅力的なんですよね。 -
飲食店やタクシーでのエピソード、個人的には名古屋の話が好きでした。気持ちいいくらいにざこば師匠が怒ってます。
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好きで通っている落語家さんが「落語家の本の中で腹抱えて笑ったのはこれが最初で最後!」と言ってるのを聞いて、帰り道にポチりました。
もーざこば師匠はずっと怒ってらっしゃる。またその怒っている内容が理不尽にみえて、実はかなり筋が通っているのが面白い。
後半は、さまざまな交友関係が飛び出す。出てくる名前は馴染み深いものが多いけど、「聞かなくなったな〜」というものもちらほら。
語りを聴いているような読み口が気持ちよかったです。