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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585230670
作品紹介・あらすじ
第二次世界大戦はどのような要因によって起こったのか、なぜ、アメリカが日本と戦わなければならなかったのか、本書は20世紀の途方もない悲劇に光を当てる。
第二次大戦当時のアメリカ大統領ルーズベルトの前任者、フーバー大統領の厖大な回想録『裏切られた自由』は世界に大きな話題を呼んだ。本書はこの回想録の内容を分析し、ひろく紹介するものである。
第二次大戦は欧米の民主主義諸国や日本を捲き込んで戦われたが、まったく不必要な戦争だった。
フーバーは、3年8カ月にわたった不毛な日米戦争は、「ルーズベルト大統領という、たった一人の狂人が引き起こした」と、激しく糾弾している。
読者は本書によって、目を大きく見開かされることとなろう。日本国民が正しい歴史観を学ぶために、本書がひろく読まれることを期待したい。
*本書は、『日米戦争を起こしたのは誰か―ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず』(2016年1月刊行)の主要部分を改訂して改題し、廉価版として広く提供するものです。
感想・レビュー・書評
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2019.3.30 amazon 2020-11/2 読了kindle Unlimited
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この手の書籍は読まないのだけど、
一つの意見として読んでみた。
いろんな、この当時の歴史を学んできて
思ったのはアメリカはなぜ、ソ連と組み
中国を助けたのか?
その疑問が解けるような内容であった。
なるほど、そういうことだったのか。
見方を変えると意外に単純なことかもしれない。
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