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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585330028
作品紹介・あらすじ
私たちにとって当たり前の営為、「食」。
それは、食材の生産・運搬・調理・食べること・消化・排泄といった複雑で繊細な営みの連鎖によって構成されている。この連鎖をなかなか知覚できない現代社会では、人びとは「食」に対する関心もリスペクトも失ってしまうのではないか―。
本書は、根源的な営みを、食べものの動きに沿って、「食べるもの」「食べものが口に入るまで」「人体内でおきていること」「しまいかた(排泄や身体の扱いかた)」の4部構成で解説。食文化を広範囲から見つめ直す画期的な一冊。
感想・レビュー・書評
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50303592 -
いつでもどこでもなんでも食べられる。
そんな時代の今は食べるという営みがあきらかに軽視されている気がします。
「食べるとはどういうことか」
そのことを真剣に考えさせられる本です。 -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000059229
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