こころとしんぞう (すごいぞ! ぼくらのからだ)

著者 : 中川ひろたか

• 保育社 (2014年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

きんちょうするとしんぞうがドキドキ、おもいっきりはしったらやっぱりドキドキ、すきなこにあっただけでもドキドキしちゃう。このドキドキってなんだろう?

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2024年4月2日]

ハートの絵が好き。シリーズ読みたいらしい。しんぞうのしくみとこころのどきどきを学ぶ知識絵本。

[magobook2828さんの感想 · 2024年3月17日]

4歳児が選んだ。
「こんにちワニ」の作者の中川ひろたかさんにはまっているようです。

[ニャーテンさんの感想 · 2023年5月1日]

ドキドキ緊張しやすい7歳の息子に、そのメカニズムがわかれば少しでも安心材料になるかと選書。
2年生にはまだちょっと難しかったかな。
緊張のドキドキ、走った後のドキドキ、好きな子を前にしたドキドキが心臓の働きと共に解説されている。
緊張すると全身に酸素を送るように出される脳から指令。走る前のドキドキも走った後のドキドキも「さんそが ぜんしんに いきわたると がんばる ちからに なるのです」「さんそや えいようという ごほうびを ちがはこんであげているのです」とポジティブに捉えている表現が気に入った。

[hasyuさんの感想 · 2022年6月3日]

心臓のドキドキを分かりやすくはかせが説明してくれる。本当に分かりやすくて、納得する。

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月21日]

3-2 2017/11/15

[pica-eさんの感想 · 2019年2月9日]

【2018年冬　３年生に読み聞かせ】
はかせがでてきて「ドキドキ」の正体、心臓のはたらきをわかりやすく、シンプルな絵で説明してくれる。運動会からバレンタイン、いつのタイミングで読むといちばんフィットするか・・？と、取り上げるタイミングがなやみどころ。短めなので集中して聞ける。

[pochasukeさんの感想 · 2017年1月7日]

2016.9

[miyu918さんの感想 · 2014年11月28日]

　きんちょうしてドキドキ。思いっきり走ってドキドキ。好きな子にあってドキドキ。このドキドキは、おんなじ？

[goldmine1969さんの感想 · 2014年11月11日]

緊張した時、運動した後、好きな娘に会った時…なんでドキドキするんだろう？ってことをちょっと科学的に。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年7月5日]

緊張した時、走ったあと、好きな子に会った時…なぜ ドキドキするのかな!? そんな 疑問を 分かりやすく 描いてあります♪

著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」