市民社会と立憲主義 (法政大学現代法研究所叢書)

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588630347

作品紹介・あらすじ

国家と区別される領域としての市民社会は、どのように歴史的に形成され、今日いかなる役割を果たしているのか。権力を制約する原理としての立憲主義の来歴と、その現代的意義は何か。市場経済のグローバル化のなかで、政治的なものの再定義が迫られている。規範的な政治哲学と実証的な現状分析とを組み合わせ、政治の現在について多面的に検討する共同研究の成果。

著者プロフィール

法政大学法学部教授

「2016年 『境界線の法と政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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