- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591010235
感想・レビュー・書評
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現実離れと現実味が強く共鳴するやるせないこの感じはシリーズを一貫するか!? 僕らの期待を僕らの望むままに裏切るくすぐったい大冒険のこれまたひとつ。
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古本で購入
4巻 -
小学生のころ何度読んだかわかんねー。
最近図書館に行っても子供コーナーに行ってまでも読んでしまいたい衝動に駆られる罠。 -
コレは怖い><
はらはらドキドキ -
子供の頃よく読んだ本といえば、この「ズッコケ」シリーズ。
シリーズの中でも一番のお気に入りがこの「探検隊」だった。百合根を食料にしたり、自分たちでトイレを作ったりと、漂流しても逞しい姿にわくわくして、一時期「漂流」に憧れたことが懐かしい。 -
三人が無人島に漂流!舞台設定が最高だもの。面白くないわけがない。なぜかライオンがいるという大冒険。サザエの角のトリビアも、さすが那須さんという感じ。モーちゃんがライオンに喰われたと思い、ハチベエが「おそうしきのやり方知ってるか」とハカセに訊くシーンは、三人の友情の堅さを物語っていて好きだ。
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当時喘息で入院していた私のために、母がマガーク探偵団シリーズを買ってきてくれたつもりで、間違って私の手元にやってきた本。
ガッカリしたけど、とにかく退屈していたので読み始めたら、これが想像以上に面白く、夢中になって貪り読んだ。
記念すべき、ズッコケシリーズ初体験の一冊。