かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 1727
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591026540

感想・レビュー・書評

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  • 大人気シリーズである『かいけつゾロリ』。印象的なキャラクターの数々と、痛快な展開が魅力。全巻読破している人も少なくなかった。漫画と物語小説の間に位置する作品のように思う。本があまり好きではない子にも、導入として進められるのではないか。

  • イシシとノシシが仲間になったところがすごかった。

  • ゾロリシリーズの第一作目。
    比較的新しい作品ばかり読んでいたゾロリ大好き長男(6歳)が、「ゾロリがひきょう過ぎる…」とショックを受けていた。
    自分も初めて読んだが、ゾロリ結構えげつないことしてるね…人気が出ると商業的にも丸くならざるを得ないのかなあ。

  • アーサーをダマして王子になりたいゾロリ だけど最後 ゾロリが作った 大きなドラゴンが倒れてきて大失敗だった‼️ 嘘ついたら後戻り!!

  • ゾロリシリーズ。難なく読み進めるが、集中が続かなくなってしまうこと、あり。そろそろ卒業して欲しいシリーズ。でも、図書館Dayにいつも自分から借りてくるので、好きなのだろう。

  • 2019/09/13

  • アーサー王やエルゼ女王に子どもがいることを知ってびっくりした。

  • 小学生の頃こういうの好きだったなあ。
    イシシとノシシ可愛かった。

    多分この巻ではないですが、いっぱいお芋食べておならでびゅーんと飛んでくのとか好きだった気がする。

    どこまでこのシリーズを読んでいたかは不明。

  • ゾロリさんは女好きでマザコン、ずるくて甲斐性なし。すぐ後悔してすぐ忘れる。でもちょっと優しい。
    私の初恋の君もそんな人で、のちのち相当苦労したので
    女の子の読者は本作にハマりすぎないよう、知らず知らずにそういう男を好きにならないよう、気をつけてね。

  • 200

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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