ズッコケ三人組の推理教室 (ポプラ社文庫 A 250)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 125
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591042793

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと結末はもやると思います。
    大人でもそう思うからね…
    ただしこれが現実なんだよね。

    推理小説沼にはまってしまったが
    ハカセ君が探偵のまねごとをし始めて
    周りは迷惑気味。

    そんな中猫が失踪する事件が相次いで…

    飼い方の違いだよね。
    いまではありえんよ。

  • 再読

  • ズッコケ三人組の推理教室(ポプラ文庫)
    著作者:那須正幹
    発行者:ポプラ社
    タイムライン
    https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    この物語を読んで、きみも名探偵にチャレンジして下さい。

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第19巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

  • ズッコケの三人組がホームズにハマり、探偵になりきって事件を解決していきます。

    いやしかし、ペットを利用して人を騙すなんてけしからん!!!

  • 言うほど面白くなかった。
    あっそ、って感じ。
    スゴイでちゅねー

  • 飼い猫が行方不明になる。→ミニコミ誌に迷い猫記事を載せる。→見つけてくれた人が現れる。→やんわりと謝礼を要求される。10万円。
    こんなことが何件も。

  • 一番好きな話だったかも

  • ハカセがシャーロキアンになった!事件解決後、犯人が釈放されたことんついては三人組同様納得がいかなかった。「ネコの好きな人種って、わからないね。ネコさえたいせつにあつかえば、それだけでも良いひとだって思ってるのかなあ」と言ったモーちゃんと同じ考え。たぶん、那須さんもそうなんだろう。

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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