あかちゃんはどこから (えほんとなかよし 33)

  • ポプラ社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591046746

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んだ中で一番具体的かつ科学的。
    最初にこれを読むのはためらうかもしれないが、何冊か読んだ後なので、かえってわかりやすかったかも。

  • 「誰もが出会う最初のギモン「あかちゃんはどこからくるの?」に、あたたかい語り口でこたえます。はじめて出会う性の絵本。」

  • カウンセラーの先生が絵本を使ったというのを聞いて、図書館で借りてみました。
    日本でもわかりやすい絵本が増えてくれるといいなぁと思いました。

  • やや外国的な絵で、描く。
    セックスで、ペニスをヴァギナに入れる絵は、あるもの、
    全体的に字が多いかな。

  • 5歳の娘(妹)が借りてきて、読んでくれと。
    以前より、性教育の話も家族でした方が良いと考えていたが、突然だな。少しビックリするが娘二人に読んであげる。
    セックスの事や、性器の名称等も出てくるが、どこまで理解したか。妹の方は最後まで聞いていたが、姉はつまらないのか、気まずさを感じたのか(8歳だが気にしすぎか)別の本を読み始める。
    下の子が3,4年生になった頃にまた読んでみようかね。

  • 子供への性教育の絵本。
    良いと言われるものを色々読んでみたけれど、私はこの本が1番良かったです!
    「本当のこと」が、いやらしくなくかつ包み隠さず的確に描かれていて、小さい子から小学生くらいまでの子にとって、性教育の導入にはピッタリな絵本だと思いました。

  • 出産の絵がグロい。子どもに読むのをためらう。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    誰もが出会う最初のギモン「あかちゃんはどこからくるの?」に、あたたかい語り口でこたえます。はじめて出会う性の絵本。

    内容(「MARC」データベースより)
    赤ちゃんはどこからくるの? その問いに、本当のことをかくさずに“生き生きとそしてゆったりと”描いた本。性に関する情報の中で土台となるべき「お父さんとお母さんと赤ちゃんの話」をするのをためらわないで。

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著者プロフィール

1947年イギリス生まれ。子どもの本の編集者。子どもの権利条約のワークショップ設立に参加。著書に、『あかちゃんはどこから?』(ポプラ社)、子ども向けハンドブック『男の子・女の子(仮題、10代の性がテーマ)』、『君が悪いんじゃない(仮題、両親の離婚がテーマ)』などがある。

「2013年 『新版 自分をまもる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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