ぼくがほんとにほしいもの (世界のほんやくえほん 2)

  • ポプラ社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591058688

感想・レビュー・書評

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  • 絵本でなければ成立しない世界。
    絵もインパクトある。一見すると、これでいいのと思うけど、読み進めると、これだからいいんだと思う。不思議な感じ。

  • 「ジャック」が犬の「フレッド」を飼ってもらおうと奮闘するお話。

    絵のインパクトがスゴイ。
    犬に洋服を着せて友達に見せる、って発想が面白い。
    その、ありえない状況を成立させている絵柄が素晴らしい。
    こういうの、絵本でしか表現できないわ。

  • 2011年12月10日

    <JACK AND FRED>

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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