ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ 5)

  • ポプラ社
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591071540

感想・レビュー・書評

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  • 大きなすいかを見つけたありが、協力して巣へ運ぶというお話。ありのチームワークが活き活きと描かれていて、気持ちがよい。1歳9ヶ月の娘にも大好評!

  • ありがスイカを全部食べてしまうナンセンスがおもしろい。

  • 一度絶版になったけど、みごと!復刊された絵本です。
    赤い長靴を履いたちっちゃい蟻んこが、大きいスイカに挑み完食するまでをつづった絵本・・・いや完食後に再利用までしちゃうあたりエコですねw
    ページいっぱいにいろんな蟻さん(一生懸命働いてたり、サボって寝てたりw)がいて、ずーーっと眺めてられます。

    10月20日の「情熱大陸」でブックディレクターの幅允孝さんが好きな絵本として、ご自分のお子さんを膝の上に乗せて一緒に指でさしながら見てましたね

  • 子どもの頃に大好きだった絵本!!
    1歳の子どもも大好きでよく持ってきます☆

  • ありの生態について分かるし、スイカとありという身近なものについて描かれているのでいいと思います。

  • 小さい頃読んでいた本を、また子どもに読んであげることができてうれしい。
    3歳ころ

  • 育児サークルでの読み聞かせに選んだ1冊。子ども達の好きなスイカ+身近に見ることができる蟻の組み合わせはなかなか食いつきが良かったです。大型版を図書館で借りてきたので、「蟻の気分になってみてね!」前置きしてから読みました。

  • 大型絵本もお薦め

  • Diary:2004/07/24
    細かい描写にしばし心奪われ、ページのすみずみまで見入ってしまう。残った皮で遊ぶシーンはまざってみたい!

  • 絵が楽しい。アート系かな。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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