かいけつゾロリのてんごくとじごく (31) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591073087

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読みました。

  • アクマが連れてきた怪獣をトンネルと思って出てきたのが面白かった。アクマがダイナマイトを爆発させるのが面白かった。続き読みたい。

  • 後編から読んでしまったので前編のこちらを。

  • こどもは「天国と地獄」好きですね。
    地獄という世界への怖いもの見たさかな?
    ゾロリは間違って地獄へ送られてしまうけど、これまた簡単に天国へ逃げられちゃう。
    天国ではママに会えるから、間違って死んじゃったけど、よかったね。
    (続きの巻でちゃんと生き返れるし・・・あっネタバレ)

  • 「でも、地獄の怪獣は口も出かければお尻の穴もデカイのでゾロリはトンネルと思って通り抜けた」でさ、原ゆたかがゾロリはう◯ちになったっていうこととか言っちゃってさ。この原ゆたかの発言はとても下品なので、この面を折って隠しましょう。大人に見つからないようにしましょうって!
    ちょっと下品だから、☆は一つマイナスかなあ。(S8)

    え。今更、それでマイナス?

  • 只今こどもが夢中!!かいけずゾロリシリーズ。
    クイズや間違いさがし、漫画調になったり・・・とこどもが楽しく読める工夫がたくさん。
    一緒に読んでいても、本当に楽しい!

    ゾロリを地獄にいざなおうとする悪魔の数々の失敗は面白くてたまらなかった。
    地獄という場所、天国という場所が本当に天と地の差があって、絶対天国に行きたいーって思いました。私が(笑)

    これは続き物のお話になっていたので、続きも楽しかった☆

  • 長女(小1)が夢中になっているシリーズ。
    この年頃って、「おなら」とかの話、大好きだよな~。

著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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