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- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591078051
感想・レビュー・書評
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薦めたい絵本。
柔らかな文章で現実の残酷さをより知らされるが、絶望しない登場人物の強さに未来を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦争の被害、犠牲者は一般の人々なのよねー
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長い旅の向うに見えてくる村・・・・何年かかろうと・・・どんなに変わると・・・そこで生きたい。だって、「せかいいちうつくしいぼくの村」なんだから!
「パグマンの村」3部作の最後の絵本です。 -
「せかいいち うつくしい ぼくの村」のシリーズ3冊目。
(多分)完結編です。
2巻でミドラーというキャラクターが出てきて、パグマンの村から出て行ったのは、このお話に続けるためだったのだと思います。
冬の後には、春が訪れる。
希望に満ちた終わり方で、子どもに読ませる本としては、「せかいいち うつくしい ぼくの村」だけを読ませるよりは、とっても正しい終わり方だと思います。
でも、その物語の裏で、戦争が続いていることを、大人は決して忘れてはいけない。