かいけつゾロリたべられる! ! (36) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.12
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本棚登録 : 1223
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591083659

感想・レビュー・書評

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  • 長いのは相変わらずだが、体の仕組みが勉強できていい作品だ!
    よく考えられたストーリーにはいつも感心させられます!

  • 体内の仕組みがわかる

  • ゾロリは頭いい
    体の中の仕組みがとてもわかりやすくて良かったです♪

  • 「ノシシのどちんこキーック!」でわらった。

  • とんま大王が、「えんま」から「とんま」になったこと、「けんこう」じゃなくなったこと、全部ゾロリのせいにするのは、悪い事。

  • えんま大王がとんま大王になってたとは…!
    とんま大王の身体のなかを冒険する話。
    メチャクチャやりながら実は体内環境を改善してあげてたいたのにはあっぱれ。

    それにしても、宝の地図がストーリーとからんでこないで終わってしまった、、

  • 小学生と一緒に。
    彼が好きでよく読んでいるのだけれど、
    この一冊は体の構造について知る、考えるきっかけになりました。
    あきらめないゾロリ、大人が読んでも面白かったです。

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第36巻。
    この先6冊くらい先まで既に読んでしまっているのに、やっと予約が来た。でもこれ、実は秀逸な巻。まるでサバイバルシリーズや科学クエストシリーズみたいに、ゾロリたちが(元)えんま大王の体の中を縦横無尽に探検する話。

    もちろん最初は"食べられ"ることで消化器系へ。そして胃から血管へと逃れて循環系を巡ったら、動脈と静脈でのヘモグロビンの量による血液の色違いの話から、肺に飛び出て、呼吸器系に。このシリーズが"好き!"な子だったら、この本で人体内部のことを知ることも出来そう。

    道理で人気?で他の巻よりも予約語来るのが遅かったのかしらね。とりあえず★4つで。

  • 今度は地獄のあの人のお腹の中で暴れてるよ・・・。ああ、見たくないよお・・。

  • かいけつゾロリは、全巻買ってたんだー。
    大人が読んでも、おもしろかった。

    体のしくみのイラストが載ってたのは、この巻だったろうか?
    ゾロリって、よくできてるよね。

著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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