かいけつゾロリたべられる! ! (36) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591083659
感想・レビュー・書評
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長いのは相変わらずだが、体の仕組みが勉強できていい作品だ!
よく考えられたストーリーにはいつも感心させられます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体内の仕組みがわかる
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ゾロリは頭いい
体の中の仕組みがとてもわかりやすくて良かったです♪ -
「ノシシのどちんこキーック!」でわらった。
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小学生と一緒に。
彼が好きでよく読んでいるのだけれど、
この一冊は体の構造について知る、考えるきっかけになりました。
あきらめないゾロリ、大人が読んでも面白かったです。 -
[墨田区図書館]
「かいけつゾロリ」シリーズの第36巻。
この先6冊くらい先まで既に読んでしまっているのに、やっと予約が来た。でもこれ、実は秀逸な巻。まるでサバイバルシリーズや科学クエストシリーズみたいに、ゾロリたちが(元)えんま大王の体の中を縦横無尽に探検する話。
もちろん最初は"食べられ"ることで消化器系へ。そして胃から血管へと逃れて循環系を巡ったら、動脈と静脈でのヘモグロビンの量による血液の色違いの話から、肺に飛び出て、呼吸器系に。このシリーズが"好き!"な子だったら、この本で人体内部のことを知ることも出来そう。
道理で人気?で他の巻よりも予約語来るのが遅かったのかしらね。とりあえず★4つで。 -
今度は地獄のあの人のお腹の中で暴れてるよ・・・。ああ、見たくないよお・・。
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かいけつゾロリは、全巻買ってたんだー。
大人が読んでも、おもしろかった。
体のしくみのイラストが載ってたのは、この巻だったろうか?
ゾロリって、よくできてるよね。