- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591086780
作品紹介・あらすじ
しずかなみずべにかえるがいっぴき。ばったがとんでもさかながはねてもかえるはだれかをまっています。いったいだれをまっているのかな。
感想・レビュー・書評
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図書館本。私の選定本。次女に借りてきた本を長女にも一緒に読み聞かせ。松岡達英さんの絵本は描写のなかにぬくもりがあって「ぴよ~ん」から大好きです。
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2009/06/01
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目
2009/06/10
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目
2009/07/08
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目
2009/07/17
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、5回目
2011/11/14
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2012/02/09
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて -
2歳4ヶ月、表紙にもある矢尻状の葉をした植物が気になるようで、「これおっきーいの、なに?」と聞くので調べてみました。
オモダカという植物みたいですね。
お話も蛙好きの娘には良かったみたいです。 -
2歳6ヶ月の娘のために2012年1月に図書館で借りた本。
毎回読んで~と持ってきますが、好きでも嫌いでもない様子。 -
静かな水べにカエルがいっぴき。
「きょうは、ここでまちあわせだよ。まだかな。」と水辺にたたずみ、誰かを待ち続けるカエルくん。
ページをめくるたび、いろいろな生きものが登場するのですが、「まだかな。」と待ち続けるカエルくん。
その間に、水辺ではいろいろなことが起こります。
様々な生き物たちが、交尾したり、産卵したり、食べたり、食べられたりとなかなか迫力があります。
「まだかな・・」と待っていたものは・・・ -
まだかなまだかな??
「まだかな」のいろんなバリエーションが楽しいです(by mama) -
静かな水辺で、カエルのボウヤが待っているのは?
水辺で起こる様々な自然現象が、とてもリアル。(カエルくん以外)
“おいかわさん”が“かわせみさん”に食されてしまうのは、かなりショッキング。
“うしがえるさん”も迫力があって、素晴らしい。
雨が降ったり、虹がでたり、結構ドラマチックな一冊。
カエルのボウヤの表情がとても可愛くて、大好き。