- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591089156
感想・レビュー・書評
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はじまりは、ひとりの女子高生から送られてきたわずか数枚の日記だった。そこには、突然の事故で、命尽きようとしている彼への身を切るような思いが綴られていた。誰かに話さなければ、持ちこたえられないほどの魂の傷痕。やがて彼女は、少しずつ、書くことで絶望の淵から立ち上がる。そして真っ暗な闇を抜け出したとき、同じような苦しみのなかにいる人のことを思いはじめる―。「あたしもそうだったよ。でも生きることはすごいよ」そう伝えたくて、つらい体験を本にしようと決意する
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<font color=#5c8dff>【その他読んだ本】</font><br>
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初めて高校生の書いた小説を読みました。
下手なケータイ小説よりは読み応えがあったと思います。
ノンフィクションということも、少し感じる部分はありました。
「泣ける」というコメントもいくつかあげられていましたが
結局のところ、「感動して泣ける」わけではなく「同情で泣ける」という感じです。
彼女のこれからの未来に期待します。
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泣ける話なんだけど自分とは世代が違いすぎて・・・という感じ。
しかし本当にノンフィクションなの??
酷すぎる話やなぁ・・・
こうちゃん良い人すぎ!!
他の男たち最悪すぎ!!
って感じだった。 -
レイプ、恋愛、下着の売りなどといった十代の不良少女(少年)などがとおる道を作者が自身の経験をもとに赤裸々に告白。どことなく“yoshi”作品に似たものとなっています。否定はしませんが、この手の作品は世に有り触れていて、「またか」という感じでした。
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何故かおばあちゃんの所有してる本。
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2/12
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微妙?
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もしもあたしがひとりだけだったら、あたしは今ここにいれたかなあ?がんばれあたし、がんばれこぅちゃん!
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小説というかエッセイかな。確かに少女側から見たら同情し、悲しい現実だと思う・・・が、客観的に全体を見るとどうなんだろう。自分は美化しすぎだと思った。
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友達に借りて読んだ:)泣きはしなかったけど、悲しい…