パピロちゃんとはるのおみせ (ポプラちいさなおはなし 3)

著者 :
  • ポプラ社
3.50
  • (3)
  • (0)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 51
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591096666

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色を花の色に例える表現がとても素敵だなって思いました。

  • 春の花の匂い

  • 冬の終わりの日曜日。パピロちゃんはスキップの練習をしていて、見たことのないお店を発見。店番の男の子は黄色い粉を見せてくれました。水仙の花粉だという黄色い粉は、ついで、ハチミツのビンもありました。パピロちゃんが水仙のハチミツを当てると、男の子は春の世界へとパピロちゃんを連れていってくれました。
    さて、店番の男の子の正体は?

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1949年群馬県生まれ。詩人。著書に詩集『夏のかんむり』(村松書館)、絵本『たのしいふゆごもり』(福音館書店)、「のうさぎのおはなしえほん」シリーズ(ビリケン出版)などがある。2018年没。

「2021年 『おねぼうさんはだあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片山令子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
馬場 のぼる
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×