ぼくのあぶないアルバイト: ふしぎメッセンジャ-Q (ポプラ物語館 1)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097106

感想・レビュー・書評

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  •  ふしぎメッセンジャーQシリーズの第1弾。
     初めて読んだのが第2作目だったので、改めて第1作目を。

     勇くんとK子さんの出会い編。
     小学生男子と中学生女子のコンビだけれど、ハードボイルドチックでかっこいい。
     勇くんもK子ちゃんもかっこいい!
     でもこのシリーズはあれですね、実はオチがファンタジーていうところが、ちょっと残念。

  • (2013-04-20)

  • 高校生相手に使いっぱ(パシリみたいなもんか)をして小遣い稼ぎをしている奥月勇、小学生。クライアントの依頼で知り合った恵子と組んで、ネットを使ってもう少し規模の大きい仕事をするようになった。
    探偵、幽霊、漫画。子どもが大好きな三代要素を盛り込んでいるけれど、あまりにもあっさりし過ぎていて、これって面白いのかな?という気持ちになりました。これくらいの軽さが子ども達にはいいのかもしれないが、私には全く響かなかった。好きな作家さんなので少し残念。

  • 息子用。

  •  小学生の男の子がちょっと強引な感じの女子高生と組んでメッセンジャーをすることに。女子高生の家には双子の姉がいるようなのだが・・・。

     漫画のような構成になってるページが多かったです。謎な部分がまだあるので、次に続く感じでした。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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