かいけつゾロリ たべるぜ! 大ぐいせんしゅけん (41) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.08
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本棚登録 : 1119
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591098363

感想・レビュー・書評

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  • 今回のこの作品もなかなかのボリュームでした。
    太ったあとの話(ダイエットだいさくせん?)は見ていたので、話の内容が繋がりました。

    子どもたちはゾロリ作品が大好きですね。

    内容は☆5ですが、読み聞かせとなると長いので☆3です......

  • おおぐい、ギャルツネ、シロブウタか。奥付とか観ていないけど、なんとなく時代を感じる作品ではある。42.195キロのラーメンを食べるクライマックスも、ばかばかしくていいね。キログラムじゃなくて、キロメートルってあたり。

  • 2020.04.03

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第41巻。
    大ぐいせんしゅけん、流石にテレビで出るような人たちほどには食べられる自信はないとはいえ、食べ放題は大好き!でも流石にこの大ぐいせんしゅけんはそそらない食べ物ばかりだなーと思ったら?ブルル会長ですか、、、別にお菓子の賞味期限くらい多少切れていても大丈夫だろうに。もったいないー、でもブルル食品だと元々の賞味期限も怪しいかもだから、正しい選択だったのかな?

  • チビ1号、移動図書館にて

    2014/02/21
    チビ1号、移動図書館にて、2回目

  • 子どもの本ですが、いつも「ゾロリ」シリーズには大人も楽しめるツッコミどころがたくさん。
    今回も、大食い選手権に出てくるのは
    ギャルツネ=ギャル曽根
    ジャイアントシロブタ=ジャイアント白田
    カメマロ=彦摩呂
    他にも数々の大食いタレントが
    ただ、小1の息子にはわからないだろうなあ

  • ギャル曽根ならぬ、ギャルツネ。

  • この話は、地獄旅行で、大きいたこ焼を
    大食いしたことによって、そのたこ焼を見た、目撃者が、テレビのディレクター
    だった為、大食いのテレビのところに、
    誘おうと思ったけど、断られる始末に、なってしまったはなしです。
    でも、その後、楽屋のドアから、
    かわいい、女の、キツネがでてきて、
    ゾロリを、ゆうわくさせてしまったのです。
    そして、ゾロリの秘密がばれないように、仮面をつくりチームの名前を、
    「謎のマスクマンゾーロリチーム」
    と。
    イシシはイシーシ。
    ノシシはノシーシ。
    ということです。
    くわしくはほんを読んでください。

著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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