- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591100264
作品紹介・あらすじ
ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人組も42歳。モーちゃんの娘、ハチベエの息子、それぞれに問題を抱え、立ち向かっていく。フォークデュオ・ゆずもストーリーに登場する。
感想・レビュー・書評
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子どものころに大好きで読みまくっていたズッコケシリーズ。
三人が想像通りの大人になっていて嬉しい!
でももっとドキドキしたい!!と思ってしまいました。
あんなにハラハラしながら夢中で読んだのは、子どもだったからなのかなー?? -
図書館の返却棚でみつけ借りる。検索してみたら他にもある模様。シリーズ途中だけど、いいか。他のも借りてみよう。
ということで、Age40から続けて3冊読んでみた。
子どものいじめをテーマにした本。
数々の昔の作品も描かれているが……覚えていないので、またその頃の作品も借りてみよう。その後再読してみたい。 -
今回は いじめ、不登校の お話し。子どもを持つ 親としては 見につまされる 内容だった。でも 3人なりに それぞれ 解決できて 良かった。参考になりました。
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中年のシリーズを順番に読み始めて3冊目。
ペースもわかってきて、昔のことを忘れていても大丈夫。
本作は「いじめ」がテーマなんですね。
おそらく昔のシリーズではもっとからっとしていたのと違うのは時代なのか、、、
最後はあっさりめですが、子供も読む、というのではいいのではないでしょうか。。
オトナが懐かしさに駆られて読んでいると思いますが。。。 -
いじめの問題は読んでいてホントに気分が悪くなる。特に話が展開したわけでもないのにいつの間にか解決した気になっていた、ってのが驚き!
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寂しいが、それぞれの人生をしっかり進んでいるのだとはっきり確認出来た。もーちゃんハチベエは立派なお父さん。ハカセは社会人として立派に働いている。みんなも書いているが長年の友人の近況を聞いている気分。
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懐かしい。昔を思い出す。
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子育ての話、
ハチベエが八百屋でなく、コンビニ店主になったり、
昔と今ではイジメのやり方が変わったり、、、 -
小学生の頃にドキドキ、ワクワクしながら読んだなぁ。ハチベエがすごく良い親父になってる。もう続編が出てるし楽しみが増えた。もう一度以前のも読んでみようかなぁ、でも、もうあのワクワクは手に入らないかなぁ。