- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591105528
作品紹介・あらすじ
「こぅちゃん。がんばるから見ていて」病棟には、あらゆる人間のドラマがあった。命の誕生と終わり、そして希望。看護学生として立ち会った、感動と成長の日々。
感想・レビュー・書評
-
あおぞらを読んで
もう4年くらい
たったのかな。
本屋で出会って
すぐ買いました。
夏さん頑張ってて
うれしい気分になりました。
あたしも看護師なので
改めて看護師としての
初心の気持ちも
思い出せました。
ありがとう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「あおぞら」の作者が
あの後にどうやって生きていたか
すごく気になっていた。
すごい、頑張って生きてたから
自分も頑張らないと!! -
前の「あおぞら」は、なんでこの子はこんなに辛い思いをしなあかんの?という疑問と、見たくない現実がたくさんあって、読むのが正直辛かったです。最後、泣けて泣けて。
でも、そういう経験も糧にして、前向きに生きようとする主人公が様子が書かれているこの本は、自分も頑張ろうと思える素敵な本です。 -
『あおぞら』出版後の著者が、看護師になるという夢に向う日々を綴った本。
あおぞら。裏切り、レイプ事件、こうちゃんの死、絶望から立ち直ったのは周りの人々に支えられたおかげ、その気持ちがひしひしと伝わってくるあつい本だった。
プレゼントを皆さんからいただきました。ありがとうございます。タイトルはそういう意味だと思います。
あおぞらを出すときの父親とのやりとり、涙が出てきました。
本を出すにあたって、悲しみや勇気、葛藤、色々と感じたことを書かれておりすごく共感できた。
最後の卒業式、ほんと周りの人々に愛されているんだなと思った。
そして、私は人が大好きですって言える星野さんがすごいと思うし、すばらしい本を読ませてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。 -
『あおぞら』の夏さんのその後を書かれた本、見つけた時は思わず手に取りました。
あの若さで、こんなにも強い心を持っているのかと感嘆。
けれどその強さと引き換えになったものは大きすぎたのでは、とも思いました。
私は夏さんの様な強さは一生持てないだろうけど、憧れてはいます。
-
自分らにとっては「あおぞら」っていう本が出た、それだけ
でも、彼女や周りにとってはとてもとても勇気がいることで
それでも負けなかった勇気がすごいな