キティちゃんのこうつうあんぜん (おやこでみにつくあんぜんえほん 1)

著者 : セコム株式会社

• ポプラ社 (2009年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[everydaysundayさんの感想 · 2016年10月22日]

（2016年10月）
古本で購入して読み。

来春小学生の５歳児。
駐車場ではうろうろしない！横断歩道はお母さんと離れずに歩く！道路を渡るときは右左見てから渡る！
など毎日のように言ってるけど、分かってるのかな？
と思い、本人が好きなキティちゃんの絵本で確認。

本人の反応を見ると意外とわかってるな、とは思う。
でも夢中になると頭から抜け落ちてしまうんだよなー、子どもだからしょうがないんだけど。反復練習するしかないかー

（2017年12月）
2歳児Aが「よんでー」と出してきたので読み。
出してきたくせに勝手にページをめくるという。
7歳児Fはそろそろ独り歩きも増えてくるのだが、交通ルール、大丈夫かなー。

（2019年6月）
3歳児A、幼稚園児になり、バス集合場所までも、一人で歩けるもん！などと言うように。
とか言いつつ飛び出してヒヤリとした経験があるので、出してきて読み。
8歳児Fも聞いてた。

（2020年6月）
2歳児Wが出してきたので、「じてんしゃだね」「キティちゃんだね」「くるまきてるね」などと話しかけながらめくった。

（2021年8月）
未だに10歳児Fは家の前（見通し悪い）をノールックで渡ろうとすることもあるし、自転車は見落としてたりするし、来年5歳児Aは小学校に上がるし、3歳児Wもそろそろしっかり教えておこうと思ったりして読み。
みんな頭では理解しているのだが。

（2022年4月）
出してきて読み。
入学した6歳児Aに教えたろ、と思って。
一応頭ではわかってるっぽい。

（2023年5月）
出してきて読み。来春5歳児W入学を控えているので。
意外と…わかってる…？どうなんだ…？と思いつつ読んだ。

（2024年4月）
翌日に一年生対象の交通安全教室があるというので、予習のために6歳児Wと読み。
それなりにわかっている？と思いたい。とはいえしばらくは油断してはならぬ。