- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591110409
作品紹介・あらすじ
小学4年生にして、「世の中のことはなんでも知っている」と思っているクス子。ある日奇妙なおじいさんから「知らないことがどんどんわかる薬」をもらい、はじめて知ったこととは…!?強気、もの知り、1ぴきオオカミ。スーパー小学生クス子の運命をかえた日。小学校中学年向き。
感想・レビュー・書評
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ハムってそういうことだったのか。(小2)
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小4女子の無鉄砲さ、なかなか面白かった。
でも、年齢が進んでいくと周りが見えるようになって、落ち着いていくんだろうな。 -
表紙が面白かったし、何でも知っていたらどんなことがあるのかと興味があったので読んでみました。
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クス子【はみぱん】が
自分はなんでも知っている
と思っていたのに、、、
おじいさんのせいで知りたくなかったことまで知ってしまった所が急回転で、面白かったです‼︎ -
これ、すっごく面白い
何回読んでもあきないくらいです
「わたしはみんなに好かれてる」も読んだ!!! -
自分はなんでも知っていると思っている主人公が、もっといろんなことがわかるようになるという薬を手に入れ、ワクワクしながらなめます。
ところが、その薬の効果で、知りたくなかったようなことばかりわかるようになってしまって…!?
読みたいという気持ちをそそられる設定です。
文章量も多くないので、低学年向けでは物足りないけど、本格的なものはまだ読めない、という子にもオススメできそう。
作者は『若おかみは小学生!』シリーズで人気の方です。 -
「なんでも知っている」と思っているクス子が、知らなかったことは・・・・
「知らないほうがいいこともある」「知らないほうがいいことは、聞かなかったことにする」という知恵を知るクス子。そのバランスを取るのは難しいけど、気づいたことは貴重だと思う。