ゆずゆずきいろ (ポプラちいさなおはなし)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121108

感想・レビュー・書評

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  • ●内容
    クリスマスパーティーが今年はおじいちゃんの介護でできなくなりそう…

    と悲しむゆらに、お父さんが一肌脱ぎます。クリスマスなのにおでんをつくり、なんと柚子をお風呂に浮かべまくって、スペシャルゆず風呂タイムに!

    ふしぎな小さな光るゆずを見つけるゆら、友達、おじいちゃん。

    ほっこりぽかぽかストーリー。全70ページ。

    ●個人的には…
    ・冬至のゆず風呂をテーマにした物語があるのが素敵!
    ・ストーリーも、所々出る関西弁も全部好き!
    ・冬至三日前あたりから、続き読みしたい。

    ●小学生〜

  • ゆずの香りが感じられます。

  • 冬至のゆず、ぱぱのおでんりょうり。

  • クリスマスパーティーと冬至の日が一緒になってて、冬至の日=クリスマスじゃなかったよね…と混乱。
    読み終わって、やっと、冬至の日に少し早めのクリスマスパーティーをしたのね、と納得。
    柚湯は楽しそう…でも、唐突な「ひみつ」のシーンが謎ですね。

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著者プロフィール

第45回毎日児童小説・中学生向きにて優秀賞受賞。2005年、『神さまの住む町』(岩崎書店)でデビュー。『小さな命とあっちとこっち』(毎日新聞社)、『ばあばは、だいじょうぶ』(童心社)など著書多数。

「2017年 『走れメロス/くもの糸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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