([し]5-1)地震イツモノート (ポプラ文庫 し 5-1)

  • ポプラ社
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122143

感想・レビュー・書評

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  • いつ起こってもおかしくない地震。普段からの積み重ねがいざという時の助けになる…。改めて考えさせられました。

  • 実際体験した人にしかわからないことがある。

  • 勉強

  • 東日本大震災からどんどん大きな地震が頻発している日本において、この本は一回読んで置かなきゃならない本だよな…と思って読んだ本。

    阪神大震災の経験がたくさん詰まっていて、「あぁ、多分私もこうなるんだよなぁ…」とか「東日本大震災の時は子供たち守れたけど、首都圏直下とかだったら私もそこまで行動できないかも…」など、とにかく思う事が沢山。

  • まずは自分と家族が生き残るための備えをしなきゃ。そこからスタートだ。

  • 「地震で揺れたのは10秒。ライフライン回復に7ヶ月。避難所が消えたのは5年後だった」。一度、大災害が起これば長期戦が強いられる。「防災と言わない防災」を日常に取り入れることで「自分たちの身は自分たちで守る」という意識が育まれ減災につながる。体験者の話を聞くということの重要さを改めて感じた。(東日本大震災の被災者支援のために一冊あたり40円が赤十字に寄付されるそうです)

  • エディション: 文庫
    出版社: ポプラ社
    出版日: 2010/12/7

    目次
    1地震がおきた瞬間
    2地震とその直後
    3救援活動
    4避難生活
    5地震が教えてくれる未来
    6イツモメモ

  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:369.31||J
    資料ID:95110162

  • 地震はイツカではなくイツモ起こると考える。そういう気持ちになる本でした。
    色々物を用意するだけでなく、心の準備もしないといけないな。

  • 地震が起きる可能性は、モシモではなく、イツモある。

    実体験に基づく知恵がぎゅっと凝縮されています。
    イラストと分かりやすい文章で頭に入りやすかったです。
    イツモのために知識としっかりした備えが必要ですね。

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