- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591122709
感想・レビュー・書評
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些細なところからコミュニケーション能力が上がるんだという自信になった。下記は特に響いた言葉
・〈おススメ〉を引き出して信者になれば、必ず愛される
・強いラストインプレッションは次のチャンスを引き寄せる
・自分にとってメリットのある人だけにコミュニケーションのエネルギーを使おうと思っている人、それはコミュニケーション能力と呼びません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[所要時間]
1時間半
[本の概要]
人とコミュニケーションを取るときのノウハウ集
[感想]
コミュニケーションにおける自分の長所と短所を確認することができた。プレゼンや自分のことを表現することは苦手なので改善できるよう努力する。
[気になった箇所の覚書]
・言い訳を封印すると保身に走るダメな自分と決別できる。
・ずっと気になっていたのてすが、、、と話始めてみよう。
・端的な言葉で表現してみよう。例、今日は賢い携帯電話をご紹介します。
・人前に立ったら、まずは三秒間、黙って聞き手とアイコンタクトを取る。
・共通点で結ばれると、忘れられない人になる。
・自分史を作ってみよう
・自分の周囲のものをまとめてみよう
・自分の価値観について整理してみよう -
飽きずにサクサクとは読めるがよくありがちなことが書かれているのでそれほどためになるものではなかった。
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元アナウンサーによる話し上手になるための方法を紹介した本。
イラストがかわいらしく、それぞれの節がわかりやすくまとまっていると思います。 -
誰もが「自分は適切に人と会話ができる。いままでだって何の不便もなく十分やってきたのだし」と思っているだろうけど、話し方の本を読むとそれがどれだけ拙いものかよく分かる。あたかもカロリー計算をせずにダイエットを語るが如く。
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話し方のテクニックについて書かれた本。日本では、スポーツの心技体でいう、「心」の部分が意識されがちであるが、そうではなくて技術・体力が重要であるというスタンス。書かれている習慣を実践することで少しずつ話し方、コミュニケーションが上手くなっていくと思う。
習慣の50〜55は即取り入れてみようと思った。