73Kmamaさんの感想
2021年9月5日
絵柄は昔(昭和)っぽいけど、子どもが何度も読んでと持って来る絵本だった。 ストーリーは遠足に行けなかった主人公が生み出しちゃったオオカミのお話。 主人公の内面の具現化したオオカミとの対決(と言うのかな?)の場面は、個人的に好き。子どもが大きくなって、こう言う大事な所で、自分の感情に流されずに頑張って欲しいと思った場面だった。
buchimamaさんの感想
2013年6月27日
ごきげんの悪いオオカミをやっつけた、なっちゃん
香坂 直 『走れ、セナ!』で、2004年第45回講談社児童文学新人賞佳作、2006年第16回椋鳩十児童文学賞を受賞。2007年『トモ、ぼくは元気です』で、第36回児童文芸新人賞を受賞。『みさき食堂へようこそ』などの作品がある。 「2013年 『YA! アンソロジー エール』 で使われていた紹介文から引用しています。」