源平武将伝 木曾義仲 (コミック版 日本の歴史)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591128381

作品紹介・あらすじ

おごれる平氏を都から追い出した"旭将軍"義仲の真の敵とは。

感想・レビュー・書評

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  • 木曽義仲は木曽の山猿と評価が低いが、むしろ都の権謀術数に汚れていない清い人物との見方もある。義仲の父親の源義賢は大蔵合戦で甥の源義平に滅ぼされた。義平は源義朝の兄である。平家よりも義朝の子の頼朝が親の敵になる。それでも義仲は平家討伐を優先した。全国の武士が平家に虐げられているという認識を持っていたためである。大局観のある人物であった。

  • 私は義仲が強いと思いました。

  • ※子供の学校図書館貸出分を借用して読了

    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出てくる木曽義仲。同じ源氏でありながら、頼朝と対立するなど、なかなか数奇な人生を歩む方。
    特に、上洛を境に大きく運命は変わっていく。
    戦は、闘う能力だけでなく、兵糧等の後方支援を含めた組織の統率力が本当に重要なのだなと思った。上洛してからは、思うようにいかず、歯がゆかったことと思う。

  • 強くてかっこいいのでもう大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • こどものお気に入り。

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