- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591129913
作品紹介・あらすじ
人気者になるため、かわいい女の子になるために、毎日努力を重ねている4年生の紀沙。ある日ピンクのうさぎから、「本物の人気者になりたくなあい?」と声をかけられて…。
感想・レビュー・書評
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紀沙ちゃんのこと、クス子は嫌いなのかなぁ。
紀沙ちゃんも、クス子も仲良くすればいいのに。
紀沙ちゃんは、アユと仲直りできたかな?
紀沙ちゃん、スパイみたい。(いろいろと雑誌の情報見たりするから。)
紀沙ちゃんと出会ったあのウサギ、意外と優しいなぁ。(見た目に比べて。)
紀沙ちゃんが、これからも人気者で、可愛くて、将来女優になれるといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の本当の気持ちを話せるようになる飴だったのかなあ。(小2)
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小3の娘が 表紙の絵にひかれて 図書館から借りてきた。
クラスの人気者になるために 「女の子」を磨く 小4女子。う~ん…今の小学生って 大変だ~(^o^;) -
100冊ビブリオバトル@オンライン第2ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
2020.08.22〜23 -
色んな経験を積んで成長していくんだろうなと感じた
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2018/10/30読了
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とにかく、ながい
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以前読んだ「わたしはなんでも知っている」の脇役紀沙の視点で描かれた作品。
なぞのうさぎに「本当の人気者になりたくないか」と問われ、バラの香りのするキャンディをもらうが・・・。
前作同様紀沙を取り巻くお友達もみんないい子ばかり。特に一番の仲良し悠里が特に良い子で、二人の関係がうらやましいほどだ。
みんなもお友達を大切にしてね、という令丈先生の温かいメッセージが伝わる作品でした。 -
何より表紙の女の子がとってもカワイイ
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ちょっと(?)自意識過剰な女の子、紀紗ちゃんの話。好かれるとは、嘘の深さとはというのを改めて学びました。