- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591130599
作品紹介・あらすじ
おかあさんがあたらしいくつをくれました。かおるがほしかったおはなのもようです。このくつで、いっぱいいっぱいあそびたいけど、あそべない。「だってくつがよごれちゃうもん…」。
感想・レビュー・書評
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娘 4y6m
息子 2y8m
図書室にて娘向けに借りる
新しいくつ買ってもらったかおる
幼稚園の園庭あそびを断るくらいくつが大切で
よごれるのが嫌だった
かたくなに汚れることを嫌がっていたのに
転ぶことによって汚れたくつ
大丈夫、またたくさんくつをはいて遊ぼうね
かおると自分の年齢がちょうど重なり娘は
この本が大好き
でも娘もかおるくらいにものに愛着をもってほしいな…
と思うこの頃詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かおるの大事なお花模様のくつ。
大切にしたい気持ち、汚したくない気持ち、わかるなぁ。
「よごれても、すりきれても、だいすきな おはやもようの くつ。わたしの くつ。」
最後のページでは、くつのことを言っているはずなのに、かおる自身のことを言っているようにも聞こえます。
かおるも自分のことをまた一つ好きになった瞬間なのかなぁ。
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からだとこころの絵本、とタイトルにあるように、そのような役割の絵本。
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どうしてお外で遊ばないのか一緒に考えながら読みました。かおるちゃんの靴はぴかぴかだけど、他の子の靴は汚れてることに気づいていました。
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ま ③20210111、②20210110、①20220108
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内容はとても素敵だし、娘も途中までは真剣に聞いていた。すごい集中力だった。
ただ、少し長すぎたみたいなので、また再度チャレンジしたい。
2歳6ケ月 -
新しいものってそうだよね。
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1歳11か月、2歳0か月
新しく買ってもらったお花模様のくつ。大事にしているので、汚れるのが嫌でお友達とお外で遊ばないし、雨の日も家に置いてきて心配ばかり。靴をはこうか迷っている姿はよくわかる。しばらくして、
お母さんと、散歩に出かけ、転んでしまい、汚れるが、気にせずお友達のところへかけていく。
自分の靴とよく比べていた。 -
かおるちゃんの 気持ち、よく分かるなぁ。でも、幼稚園の先生の言葉は ステキだった✨
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大切すぎてはけない、靴。