よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル P[あ]4-4)

著者 :
  • ポプラ社
3.53
  • (33)
  • (69)
  • (102)
  • (13)
  • (3)
本棚登録 : 807
感想 : 56
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591130803

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み終わりました!!

    面白かった♡
    どの回も面白くて良かったです!
    ドキドキハラハラしました☆


    三井さんが〇〇でバイトを(キツネ耳…似合いそう////)させないよう
    瞬太くんが阻止しようと頑張ってたけど、
    もしバイトをするようになったら瞬くんにとってもいいことなんだけどな。。
    放課後になっても会えるのに(ノω・、) ウゥ・・と心のなかでツッコンでいました(笑)
    二人はいつ進展するのか。。と思わずにはいられなかったです!


    瞬くんの不器用な所かわいかったです♡
    応援したくなりますね!


    三井さんはバクマンの亜豆をイメージして読んでいます(〃ノωノ)
    雰囲気が似てますよね。。♪

    あと双子の登場のお話は「君と僕」に出てた、
    悠太くんと祐希くんを思い出してしまいました(≧ω≦。)プププ
    それに悩みの理由が似ている!!話も似ていて、そう思ったら嬉しくなった 

    知ってる人がいたら嬉しいな(〃ノωノ)

    ラーメンの話の時はラーメンが食べたくなったな(〃゚σ¬゚)ジュルリン..笑


    祥明のお母さん、どんどんエスカレートしているような。。
    キツネくんの正体を知ったらどうなるんだろう

    考えただけでも恐ろしい(苦笑)

    ドラマやる前に全て読み終わるのが目標だったので
    次読むのが、ついに現在出ているラストの巻となりました。。
    見届けます!!!!!

  • 何がどうしたって事も無いのだが、キツネ君瞬太が微笑ましくてついつい読んでます。

  • 仄々としたお話の第4作。

    特に進展もないが、ほっこりしていいです^_^

    この殺伐とした世の中だから、友だちとの関係がいいね^_^

  • ☆3.2
    個人的には双子の話をもう少し大人な感じに、かつ掘り下げて欲しかったなぁー。まぁでもラノベじゃなぁ..。

  • シリーズ四作目。ちょっとマンネリしてきたかなぁ。

  • 祥明のホスト仲間が陰陽屋を訪ねてきて、依頼された人探し。そこから陰陽屋と沢崎家をめぐる大問題が次々発生しますが、最後には落ちつくところに落ちつきます。予定調和なのかもしれませんが、この巻も安心して読むことができました。前の巻で伏線が張られたキツネくんの出自については、次の巻でどこかから情報がもたらされるのでは?と勝手に予想しています(笑)

  • 今作のテーマは家族のありようかな。登場人物たちのそれぞれの家族が描かれてるし、それぞれに幸せの形があり、その家族故の問題がある。少し考えさせられる1冊でした。

  • ほのぼの事件簿。
    死人は出ない、複雑な推理も必要ない。
    このくらいが短時間で軽く読めて良い。

    それにしても、著者は王子にお住まいなのか。
    描写が細かくて、そのへんが楽しみでもある。(なじみのある場所が多いので)

  • 陰陽屋 第四弾。そろそろ、瞬太の正体に踏み込んでくれればいいのに……。ちょっと足ふみ状態に入ったような?

  • 瞬太くんは可愛いーなぁ、ますます。
    って、もう高校生なんだよね。
    かなり幼い感じではありますが。

    祥明の陰陽師っぽいとこは、
    いつ発揮されるんだろうか。
    いつか発揮されたら嬉しいなぁ。

全56件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

らいとすたっふ小説塾をへて、2005年に『警視庁幽霊係』でデビュー。テレビドラマ化もされた『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』や、『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』など、数多くの人気シリーズを刊行している。

「2017年 『僕と死神の赤い罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

天野頌子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×