躁鬱なんです、私。 (一般書)

著者 : 藤臣柊子

• ポプラ社 (2013年2月13日発売)

作品紹介・あらすじ

元祖・うつ漫画家の迷走日記。精神科医大野裕先生とのスペシャル対談を収録。

感想・レビュー・書評

[さくらぶさんの感想 · 2013年2月16日]

藤臣さんの書く「鬱」という字がゆるゆるで好きです。
彼女の脳みそ系の本はほぼ読んでるけど、感覚的に合う合わないといったら合わないのほんとは。
なんか「ふーん」が多くて「あーわかるー！」がほとんどなくて。

でも、イラストは好きで内容も興味深くて、楽しい気持ちになるし、
今回も、躁転でしょうそれはーな感じで、なかなかのパワフルオーラです。
ちょっとひいてしまうぐらいに（笑）

くすりは処方通り毎日きちんとのんだ方がいいと思うよ。絶対。
長引く人はたいていむちゃしてるし。

[ひとこさんの感想 · 2017年5月26日]

2017/5/22読了

[arrayさんの感想 · 2013年2月22日]

読みにくかった(-.-;)絵は相変わらず可愛い
神社以外は文庫構えに読んでいるんだな。
今回は本当に混乱しているらしく支離滅裂すぎてついて行けなかった。(^_^;

自分も鬱もちなので気持ちはわかる。それにUCとかもあるので若干面倒。鬱は化なり収まっているけれどね。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年12月27日]

描くコトで、落ち着くと良いかも。

ポプラ社のPR
｢鬱病だと思っていたら、躁鬱病だった！　躁鬱漫画家の破天荒な日常を描く、著者３年ぶりの新作！！　雅子様の主治医、大野先生との対談収録。｣